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2013.11.05

G-scan 輸入乗用車診断ソフトをアップデートVer13.10.01.01

内容

 G-scan 輸入乗用車ソフトウェアをVer13.10.01.01にアップデートしました。

 

●BENZ

BENZの通信全体の安定性を向上させました。

Cクラス(W203)のESP、HRA-L、HRA-Rにおける故障コード系統名を強化しました。

 

●BMW

1シリーズ、3シリーズ、5シリーズ、7シリーズで以下の機能に対応しました。
AMP(アンプ)、ANT(アンテナ)、ASK(オーディオシステムコントローラー)、AL(アクティブステアリング)、CCC-A(アプリケーション)、

CCC-ANT(アンテナ)、CCC-ASK(オーディオシステムコントロール)、CD(コントロールディスプレー)、

CD-GW(コントロールディスプレーゲートウェイ)、ユーザーインターフェイス、ゲートウェイ、CDC(CDチェンジャー)、

DVDC(DVDチェンジャー)、FD(後席ディスプレー)、SG-FD(コントロールユニット・後席ディスプレー)、

SG-FD-GW(コントロールユニット・後席ディスプレーゲートウェイ)、SVS(言語処理システム)、電話、VM(ビデオモジュール)、

INSTR(インストルメントクラスター)、CID(セントラルインフォメーションディスプレー)、CON(コントローラー)、

FCON(後席コントローラー)、LM(ライトモジュール)、SMFA(運転席側シートモジュール)、SMBF(助手席側シートモジュール)、

SMFAH(運転席側リアシートモジュール)、SMBFH(助手席側リアシートモジュール)、KBM(ボディーベーシックモジュール)、

SHD(サンルーフ)、TMFA(運転席側ドアモジュール)、TMBF(前助手席側ドアモジュール)、FRM(足元モジュール)、

FZD(ルーフ機能センター)、IHKA(ヒーター・エアコン)、FKA(後席ヒーター・エアコン)、JBE(ジャンクションボックスエレクトロニクス)、

MPM(ミクロパワーモジュール)、MRS(マルチストレイントシステム)、PDC(パークディスタンスコントロール)、

RLS(レイン・ロービームソーラーセンサー)、SFZ(車両中央中継サテライト)、SBSL(左ピラー中継サテライト)、

SBSR(右ピラー中継サテライト)、SZM(スイッチングセンタ・センターコンソール)、WIM(ワイパーモジュール)。

 

●AUDI

全システムの自己診断の故障コード系統名を強化しました。
エアバッグの旧通信の安定性を向上させました。
インストルメントクラスターの作業サポートに"ESIリセット"を追加しました。

 

●FORD

以下の車種を追加しました。
クラウンビクトリア(4.6Lガソリン)、エッジ(3.5L)、 エクスペディション'07~(5.4L, 4.6L, 4.0L)、  

エクスプローラー(スポーツトラック含む)'06~'08(4.0L)、 マーキュリーグランドマーキー(4.6Lガソリン)、

マーキュリーマウンテイナー'97~'03, '06~'10(4.0L)、 トーラス3.0L 2000~

 

●CHRYSLER

以下のシステムにおいて、一部車両で自己診断と識別情報表示に対応しました。
PCM, TCM, ABS, ORC, CGW, WCM, CCN, DDM, PDM, AMP, FDCM/AWD, SAS, HVAC, MSMD, RADIO, HFM, EOM

 

●CHEVROLET

以下の車両で一部システムに対応しました。

タホ 2007~2012、サバーバン 2007~2012、アカディア2007~2009、シエラ2008、

ユーコン(XL含む)2007~2008

 

以下の車両に対応しました。

インパラ、カプリス、ルミナ1994-1995

 

●PEUGEOT

307において、エアバッグとロールオーバーの故障コードを強化しました。

 

■アップデート方法

お持ちのPCユーティリティーソフトウェア(J2.04)でソフトウェアアップデートを実行しますと、

アップデート対象の診断ソフトウェアが自動的にVer13.10.01.01にアップデートされます。

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