「G-SCAN Z並びにZ Tab(OBDモデル含む)、G-scan 3」がOBD検査の必須条件である「検査用スキャンツール」に認定されました。
この動画ではG-SCAN ZシリーズでのOBD検査の流れを解説します。
詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。
OBD検査に必要な一連の作業を解説しました。
※G-scan 3 と Windows OS 搭載機器を接続するUSBケーブルはOBD検査適合キットには同梱されておりません。お客様でご用意して頂く必要がございます。 G-scan 3 側のコネクタはMicro USB Type-B(台形型)になります。USB 2.0以上のケーブルが必要です。
この動画ではプレ運用の流れ、OBD検査時の単体電子車検証ICタグ読み取り、OBD検査対象装置について説明します。
詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。
OBD検査事業者登録で必要な場合があります。Z Tabの場合はZVCIを車両に接続して作業を行なってください。
【 検査用スキャンツール型式名 】
・G-SCAN Z(型式:ZENITH Z5 型式試験番号:JASEA-KS-2)
・G-SCAN Z Tab 、Z Tab ・OBD(型式:ZVCI 型式試験番号:JASEA-KS-3)
・G-scan 3(型式:G-scan 3 型式試験番号:JASEA-KS-10)
一般社団法人日本自動車機械工具協会(JASEA)より
OBD検査において、Z Tab(OBDモデル含む)は別途Windows OS搭載機器を用意する必要のないOBD検査用スキャンツールとなります。
【 OBD検査を行うには以下に対応する必要があります 】
・「OBD検査適合キット」の装着(※令和5年度の補助金でお買い上げの場合は装着済みです)
・作業場のインターネット環境
・J2534 ドライバーと特定DTC照会アプリをインストールしたWindows OS 搭載機器
【 対象車両について 】
国産車:2021年10月1日以降
輸入車:2022年10月1日以降の新型車(フルモデルチェンジ車)
詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。
弊社では最初のスキャンツール発売時からスキャンツールの講習を行うG-TRAININGや、
整備のアドバイスや情報提供を行うG-SUPPORTをご用意しており
使い方に自信の持てない方や、さらにもっと勉強したい方、
整備効率化を目指す事業者の皆さまからご好評いただいております。
画面サイズと車両通信については
Z:8インチで有線、Android OS
Z Tab:10.5インチで有線・無線、Windows OS
Z Tab OBDモデルはSIMカードを装着済みのため、通信業者とのSIM契約の手続きをすることなく、すぐにインターネット接続が行なえます。
団体によって補助金対象事業者が違うのでできません。 その他の条件など詳細は各執行団体の補助金サイトにてご確認ください。
→ パシフィックコンサルタンツ株式会社(申請期間終了)
「お付き合いのある販売店にてご依頼ください。
また、製品サイト内にG-SCAN PDFお見積書発行フォームもございます。
令和5年度の補助金申請をしてご購入される場合はすべてOBD検査適合キットを装着した状態で出荷いたします。
各執行団体へ申請辞退の手続きを行う必要があります。
申請者は法人でなくても、個人でも事業を経営する者であれば申請可能です。
申請した書類データは消去せずに保管しておいてください。なお申請時の書類データは交付決定されなかった場合でも返還されません。
モデルによってシリアル番号の記載場所が異なります。
弊社へのお問い合わせの際には、シリアル番号をお伝えいただくと対応がスムーズです。
こちらのPDFからご確認ください