INSだけの
「整備事業トータルサポート」
G-SCANを軸とした「5つのG」サービスで
自動車整備事業を支え、
より良い環境づくりに貢献します。
今もこれからも
「本当の安全・安心とは何か?」
を追求し続けます。
進化し続ける技術で、より安全で快適な性能を手にする自動車の未来は、我々に大きな魅力と期待をもたらしますが、それは自動車の安全を正しく維持させてこその話であり、維持とはつまり、「整備」こそ未来の自動車には欠かせないものと考えます。
株式会社インターサポートは、1998年にG-SCANの前身となるスキャンツール「Vehicle Monitor」を、2008年には整備業界を改革するG-scanを発売しました。これらは現在のように自動車の電子化が進む以前であり、当時から「自動車は整備あってのもの」として「確実な整備がどれだけ大切か?」「本当の安全・安心とは何か?」ということを深く考え、本当に整備士に必要な機能と、社会に必要な安全と安心に貢献する性能を併せ持つスキャンツールとして世に出しました。
また最初のスキャンツールの発売と同時に開設した「整備サポートセンター」と「技術研修会」は、スキャンツールの活用法のみならず整備に関するあらゆる疑問に対応し、確実な整備、本物の安全と安心を実現させるトータルサポートの場として現在も多くの整備士の欠かせない存在となっており、現在はG-SCANユーザー以外の整備士も活用いただける環境へと変化しています。
このように、スキャンツールだけでなく整備士のサポートにも力を入れるのは、電子制御や自動運転といった高度で複雑な技術の領域に入った自動車の安全維持に整備士のスキルがより直結するからです。どれだけ性能のいいスキャンツールを手にしても、それを使う整備士のスキルがついてこなければ意味がありません。2024年10月からはOBD検査(車検)もはじまり、スキャンツールの意味と役割は確実に大きくなります。だからこそ今後もサポートをし続け、時に厳しさも持ち、機器も人も万全の体制にして本物の安全と安心をG-SCANから発信します。なぜなら、これはスキャンツールに携わる私たちの使命だからです。
代表取締役 社長高松 晃貴
整備技術情報や故障対応事例の提供
開設から25年。G-SCANユーザーの疑問に応え続け、30万件を超える故障対応事例と豊富な整備書を蓄積してきた「整備サポートセンター」は日本トップクラスの情報拠点へと成長しました。 EVや先進技術の普及により高度な整備力が求められる今は対象サポート範囲を広げ、G-SCANユーザー以外でも対応いたします。
明日すぐ使える
整備知識をあなたに
スキャンツールを活用した整備に関する研修会では、基礎編・故障診断編・ASV編・コモンレール編・EV編の5コースから選択可能です。 基礎編を受講すると、日整連の「スキャンツール活用事業場認定制度」における基本研修が免除されます。 スキルアップはもちろん、作業効率や時間短縮の面でも高い評価をいただいております。
事故を未然に防ぐ
革新的な車両の運行管理
車両に常時ネットワークを接続し遠隔で運行状況を管理する「G-CONNECT」は、G-SCANの技術で車両のコンディションも深く見ることができ、より正確な管理と現状に適した整備を可能にします。これは車両整備に関わる私たちだけのコネクテッドカーサービスで確かな安全安心への答えの一つです。
整備業界の知識と
実績を活用した転職支援
整備業界が抱える問題ともいえる人材採用の解決策として立ち上げた「G-WORK」。掲載時には実際に取材をさせていいただき原稿を作成するので、伝えたいことを詳細に表現でき、求職者とのミスマッチをなくします。今後の採用に不可欠な媒体としてご提案させていただいています。
FEATURE1
これからの常識「OBD検査」に対応
OBD検査の対象は、2021年以降の国産新型車、および2022年以降の輸入新車です。検査には「特定DTC照会アプリ」に対応したWindows OS搭載機器、インターネット環境、検査用スキャンツールが必要です。G-SCANのZシリーズおよびG-scan 3は、検査用スキャンツールとして認定を受けています。
(※)Z TabシリーズはWindows OS 搭載機器は不要です。
FEATURE2
メーカー純正スキャンツールが指標
安全かつ正確な整備を実現するために、話題のシステムや一部車種への対応に偏ることなく、メーカー純正スキャンツールをベンチマークに設計。「よく使う機能だけあればいい」ではなく、整備士が本来あるべき環境で作業できることを理想に掲げています。一見高額に見えるかもしれませんが、メーカー純正スキャンツールに迫る性能により、安全かつ確実な整備が可能となる点から、多くの整備士の皆様に「価格以上の価値がある」と評価されています。 実際に「作業が効率的になった」「しっかり整備できる」といった声も多数いただいており、私たちの大きな自信につながっています。
FEATURE3
常に最新へとアップデート
ADASやASVといった先進安全技術への対応はもちろん、EV車も2023年2月に対応を開始。さらに国内での台数が少ない輸入車にも対応するため、4月には逆輸入車を含む13メーカーを追加しました。これからも整備士が本当に必要な機能・性能・情報を自動車の進化と共に更新、常に最新の状態で整備をサポートし、整備士が安心して整備と向き合える環境を形にします。
FEATURE4
安心の保証プランあり!
G-SCANのスタンダードプランには、ツールバックと物損故障保証がひとつになった「G-SCANセーフティケア」があります。これは火災や水没といった天災はもちろん、盗難、落下といった人災時にも全額補償されるもので競合他社にはない強みであり、手に持ち作業する機会の多い整備士にとっては大きな安心となり、存分にG-SCANを活用いただけます。
FEATURE5
警察も導入!世界に認められる信頼!
警察などの官公庁をはじめ、物流業界を含む多くの大手企業でも導入されているG-SCAN。高度な診断性能と確かなサポート体制への信頼は、安全・安心を支えるツールとして評価されています。世界各国での販売実績を背景に、今後も日本国内におけるG-SCANの信頼をさらに広げ、未来の安全・安心な社会づくりに貢献していきます。
FEATURE6
補助金に対応
OBD検査が義務づけられることで、整備工場も環境整備が不可欠となります。G-SCANは検査用スキャンツールであることからスキャンツール補助金やものづくり補助金などに対応するため、制度を利用して自己負担の少ない導入、環境整備を実現させることができます。