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2017.10.30

G-scan 国産乗用車ソフトウェア Ver17.10.30.01

概要

 G-scan 国産乗用車ソフトウェアをVer17.10.30.01にアップデートしました。

内容

 ●トヨタ

C-HR、タンク、ルーミー、プロボックス・サクシード NCP160系など対応車種を追加しました。
下記のシステムでフリーズフレームデータの機能を追加、見直しを行いました
  TCCS、HV、電池、モータージェネレーター、EV、プラグインコントロール、
  フロントレゴニクションカメラ、レーンディパーチャーアラート、ARS、TVD、
  4WD、エアサス・TEMS・AHC、電子PKB、プリクラッシュ2、ブラインドスポットモニター、
  ヘッドアップディスプレーアクティブサウンドコントロール、
  セントラルゲートウェイ、ITSコネクト、パノラミックビューモニター、チルト・テレスコ、
  D席シート、P席シート、L席ミラー、R席ミラー

TCCSシステムの作業サポート EVAPシステム点検を追加しました
  TCCS2システムの通信安定性を向上させました。
  ECT・SMT・MMTシステムの作業サポート ATユニット補正(ATコード初期化)を追加しました。
  メーターシステムのアクティブテストを見直しました。
  ARSシステムの作業サポート チェックモードを追加しました。
  電子PKBシステムの作業サポート チェックモードを追加しました。
  ストップアンドゴーシステムの作業サポート 電流積算値初期化を追加しました。

 ●日産

  システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
   ・ICC(車間自動制御システム・ADAS2)
   ・3ch CANゲートウェイ
   ・コンバーチブルルーフ

  車型の追加を行いました。追加車型は以下の通りです。
   ・セレナ(C27系)
   ・ノート(HE12型)

  新しいタイプのHVバッテリーに対応しました。
  新しいタイプのEV・HEVに対応しました。
  新しいタイプのモーターコントロールに対応しました。
  新しいタイプのABSに対応しました。
  新しいタイプのSRSエアバッグに対応しました。
  新しいタイプのオートスライドドアに対応しました。
  新しいタイプの右側オートスライドドアに対応しました。
  新しいタイプのBCMに対応しました。
  新しいタイプのEHS・PKBシステムに対応しました。
  新しいタイプのEPSシステムに対応しました。
  新しいタイプのエアコンシステムに対応しました。
  新しいタイプのIPDM E・Rシステムに対応しました。
  新しいタイプのレーンカメラシステムに対応しました。
  新しいタイプのメーターシステムに対応しました。
  エンジンシステムの作業サポート アイドル吸入空気量学習 時に補足事項を追加しました。
  メーター・エアコンアンプシステムの作業サポート 燃料計診断(アナログ針式)、警告灯診断に対応しました。
  タイヤ空気圧システムの作業サポートの見直しを行いました。


 ●ホンダ

  対応車種の見直しを行いました。

  新しいタイプのIMAに対応しました。
  新しいタイプのボディー(ブラインドスポットインフォメーション、マルチビューカメラシステム、リアカメラCTM)に対応しました。
  電子パーキングブレーキシステムの作業サポート 「傾斜センサーの中点書き込み」、「電子制御パーキングブレーキメンテナンスモード」に対応しました。
  エンジンシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  EPSシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  電子パーキングブレーキシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  ABS/VSAシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  エアバッグシステムの自己診断の見直しを行いました。
  IMAシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  TPMSシステムの作業サポートの見直しを行いました。


 ●マツダ

  FSC(フォワードセンシングカメラ)の自己診断システムの見直しを行いました。


 ●三菱

  新しいタイプのABS・ASC・ASTC・WSSシステムに対応しました。
  新しいタイプのタイヤ空気圧監視システムに対応しました。
  ETACSシステムのの通信安定性を向上させました。
  対応システムの見直しを行いました。


 ●スズキ

  対応車種にバレーノを追加しました。

  新しいタイプのEPI(エンジン・AT)に対応しました。
  新しいタイプのABS(VST・ESP)に対応しました。
  新しいタイプのEPSに対応しました。
  新しいタイプのSRSエアバッグに対応しました。
  EPI(エンジン・AT)システムのデータ表示の見直しを行いました。
  エアバックシステムの故障コードの見直しを行いました。
  BCMシステムのデータ表示の見直しを行いました。


 ●スバル

  システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
   ・後側方警戒支援システム(LH)
   ・後側方警戒支援システム(RH)
   ・インフォテインメント

  新しいタイプのAC(エアコンディションシステム)に対応しました。
  新しいタイプのキーレスに対応しました。


 ●ダイハツ

  トール、ブーンなど対応車種を追加しました。

  ABSシステムの通信安定性を改善しました。


 ●レクサス

下記のシステムでフリーズフレームデータの機能を追加、見直しを行いました
  TCCS、HV、電池、モータージェネレーター、EV、プラグインコントロール、
  フロントレゴニクションカメラ、レーンディパーチャーアラート、ARS、TVD、
  4WD、エアサス・TEMS・AHC、電子PKB、プリクラッシュ2、ブラインドスポットモニター、
  ヘッドアップディスプレーアクティブサウンドコントロール、
  セントラルゲートウェイ、ITSコネクト、パノラミックビューモニター、チルト・テレスコ、
  D席シート、P席シート、L席ミラー、R席ミラー

TCCSシステムの作業サポート EVAPシステム点検を追加しました
  TCCS2システムの通信安定性を向上させました。
  ECT・SMT・MMTシステムの作業サポート ATユニット補正(ATコード初期化)を追加しました。
  メーターシステムのアクティブテストを見直しました。
  ARSシステムの作業サポート チェックモードを追加しました。
  電子PKBシステムの作業サポート チェックモードを追加しました。
  ストップアンドゴーシステムの作業サポート 電流積算値初期化を追加しました。

アップデート方法

G-scan / G-scan 2 の場合

お持ちの場合は、PCユーティリティソフトウェア(J2.10)でソフトウェアアップデートを実行しますと、
アップデート対象の診断ソフトウェアが自動的にVer17.10.30.01にアップデートされます。


G-scan Tab の場合

G-scan Tabでソフトウェアアップデートを実行しますと、
診断ソフトウェアが自動的にVer17.10.30.01にアップデートされます。

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