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Update News

2018.02.26

G-scan 国産乗用車ソフトウェア Ver18.02.26.01

概要

 G-scan 国産乗用車ソフトウェアをVer18.02.26.01にアップデートしました。


内容

 ●トヨタ

  TCCSシステムの自己診断 フリーズフレームの内容を見直しました。
  ストップアンドゴーシステムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
  照合システムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
  プリクラッシュ2システムの故障コード補強を行いました。
  プフロントレゴニクションカメラシステムの故障コード補強を行いました。
  対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。


 ●日産

  システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
   ・乗員検知

  新しいタイプのHVバッテリーに対応しました。
  新しいタイプのプリクラッシュシートベルトに対応しました。
  新しいタイプのBCMに対応しました。
  新しいタイプのAFSに対応しました。
  新しいタイプの乗員検知システムに対応しました。
  対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。


 ●ホンダ

  新しいタイプのボディー(ライティング、ドアロック、キーレストランスミッター、セキュリティ、ワイパー)に対応しました。
  エンジンシステムの作業サポート 「電動ウェストゲートテスト」、「直噴燃圧テスト」に対応しました。
  エンジンシステムの自己診断、データ表示の見直しを行いました。
  ABS/VSAシステムの作業サポートの見直しを行いました。
  前方車接近警報・車線逸脱警告・ハイビームサポート・交通標識認識システムの作業サポートの見直しを行いました。
  ボディーシステム(ゲージ)の作業サポートの見直しを行いました。
  対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。


 ●マツダ

  BSM(ブラインドスポットモニタリング)の作業サポートの通信安定化を行いました。


 ●三菱

  新しいタイプのマルチアラウンドモニターに対応しました。
  新しいタイプのオーディオシステムに対応しました。


 ●スズキ

  システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
   ・デュアルカメラブレーキサポート

  新しいタイプのEPI(エンジン・AT)に対応しました。
  新しいタイプのAT・CVT・AGSに対応しました。
  新しいタイプのABS(VST・ESP)に対応しました。
  新しいタイプのEPSに対応しました。
  新しいタイプのSRSエアバッグに対応しました。
  新しいタイプのメーターに対応しました。
  新しいタイプのBCMに対応しました。
  EPI(エンジン・AT)システムのアクティブテストの見直しを行いました。
  エアバックシステムの故障コードの見直しを行いました。
  レーダーブレーキサポートシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  BCMシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  AGS(オートギアシフト)の作業サポート 「AGS学習値表示」の見直しを行いました。
  対応車種・システムの見直しを行いました。


 ●スバル

  新しいタイプのタイヤ空気圧モニターに対応しました。
  エンジンシステムの通信安定性を向上させました。
  アイサイトシステムの作業サポート時の通信安定性を向上させました。


 ●ダイハツ

  ecoidleシステムのデータ表示の見直しを行いました。
  対応車種・システムの見直しを行いました。


 ●レクサス

  TCCSシステムの自己診断 フリーズフレームの内容を見直しました。
  ストップアンドゴーシステムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
  照合システムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
  プリクラッシュ2システムの故障コード補強を行いました。
  プフロントレゴニクションカメラシステムの故障コード補強を行いました。
  対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。


 アップデート方法

  お持ちのPCユーティリティソフトウェア(J2.10)でソフトウェアアップデートを実行しますと、

  アップデート対象の診断ソフトウェアがVer18.02.26.01にアップデートされます。

  お持ちのG-scan Tabでソフトウェアアップデートを実行しますと、

  アップデート対象の診断ソフトウェアがVer18.02.26.01にアップデートされます。

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