2018.06.28
概要
G-scan 国産乗用車ソフトウェアをVer18.06.28.01にアップデートしました。
内容
●トヨタ
C-HRハイブリッド、ヴィッツハイブリッド、ランドクルーザープラドなど対応車種を追加しました。
新しいタイプのEPSに対応しました。
HVシステムのデータ表示の見直しを行いました。
プリクラッシュ2システムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
ハイエースバンなどエンジンデータ表示参考値の追加を行いました
対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。
●日産
リーフ(ZE1)、ランディ(C27系)など対応車種を追加しました。
AT/CVTシステムの故障コードの追加を行いました
新しいタイプのレーンカメラに対応しました。
ICCシステムの故障コードの追加を行いました
EHS/PKBシステムの故障コードの追加を行いました
対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。
●ホンダ
N BOX(JF3,JF4)、アコードハイブリッド、シビックセダン(FC1)など対応車種を追加しました。
新しいタイプのAT/CVTに対応しました。
新しいタイプのIMAに対応しました。
新しいタイプのボディーシステムに対応しました。
運転支援システムの自己診断、作業サポートの通信安定化を行いました。
ABS/VSAシステムの通信安定化を行いました。
EPSシステムの通信安定化を行いました。
対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。
●マツダ
システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
・HUD(ヘッドアップディスプレー)
・PSM(パーキングセンサーモジュール)
・PLG(パワーリフトゲート)
・VMC(360ビューモニターコントロール)
CX-3(DKEAW,DKEFW)、CX-5(KF2P、KF5P、KFEP)など対応車種を追加しました。
CX-5 S5エンジン搭載車の通信安定化を行いました。
新しいタイプのAFSに対応しました。
新しいタイプのDC-DCに対応しました。
●三菱
システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
・ACC・FCM(ekシリーズ)
・ゲートウェイ
・FCM・LDW・AHB
・BSW(後側方車両検知警報システム)
・BSW(後側方車両検知警報システム)サブ
新しいタイプのELC-AT・CVTに対応しました。
新しいタイプのクルーズコントロールに対応しました。
新しいタイプのエアコンに対応しました。
対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。
●スズキ
ワゴンR(MH55S)、エブリィ(DA17W)、スイフト(ZC83S)など対応車種を追加しました。
システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
・デュアルセンサーブレーキサポート
・カメラコントローラー(全方位モニター)
・ハイブリッドコントローラー
・高電圧バッテリー
・インバーター
新しいタイプのEPI(エンジン・AT)に対応しました。
新しいタイプのAT・CVT・AGSに対応しました。
新しいタイプのEPSに対応しました。
新しいタイプのメーターに対応しました。
新しいタイプのBCMに対応しました。
新しいタイプのエアコンに対応しました。
対応車種・コネクタ位置の見直しを行いました。
●スバル
システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
・テレマティクス
・後退時自動ブレーキ
新しいタイプのBCMに対応しました。
新しいタイプのATに対応しました。
キーレスエントリーシステムにデータ表示、アクティブテスト、作業サポート「キーレスアクセスシステムチェック」、「照合結果履歴クリア」に対応しました。
ATシステムの作業サポート 「AT学習モード」の通信安定性を向上させました。
後側方警戒支援システムの通信安定性を向上させました。
SRSシステムの故障コードの追加を行いました。
対応車種・システムの追加・見直しを行いました。
●ダイハツ
ウェイク、ハイゼットキャディー、ムーヴキャンバスなど対応車種を追加しました。
システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
・ステレオカメラ
・セントラルゲートウェイ
エンジンシステムのデータ表示の見直しを行いました。
PCB(プリクラッシュブレーキ)システムの作業サポートの見直しを行いました。(トールなど)
対応車種・システムの見直しを行いました。
●レクサス
GS GRL16、、IS ASE30など対応車種を追加しました。
新しいタイプのEPSに対応しました。
アップデート方法
お持ちのPCユーティリティソフトウェア(J2.11)でソフトウェアアップデートを実行しますと、
HVシステムのデータ表示の見直しを行いました。
プリクラッシュ2システムの作業サポートの通信安定性を向上させました。
お持ちのG-scan Tabでソフトウェアアップデートを実行しますと、
アップデート対象の診断ソフトウェアがVer18.06.28.01にアップデートされます。2024.10.24
2024.10.24
2024.09.12
2024.08.29
2024.08.28
2024.08.26
2024.08.22
2024.08.06
2024.06.28
2024.06.28