現在/過去の車両異常時に入力された故障コードを読み取り、修理完了後に消去を行うことができます。
検出時に記憶されたデータを表示させることや採用の増えてきた詳細コードにも対応しています。
ECUがセンサーやアクチュエーター・スイッチ類に指示している/受け取っているリアルタイムデータを
数値やグラフで見ることができます。
データ表示時に車両の基準になる基準値を表示します。
ECUからアクチュエーターやモーターの駆動/停止を行うことで不具合箇所の絞り込みに役立ちます。
各種センサーやECUなど交換後などに行う設定の初期化や初期学習などを行います。
また、カーオーナー様の要望に合わせて車両の設定をカスタマイズすることも可能です。
車両ごとに異なるOBDコネクタの位置を表示します。
「診断レポート」「エンジンレポート」の2種類のレポート作成が行えます。
良否判定は手動で変更することができますので、エラーコードがでない故障でも診断コメントと合わせて
適切な対応することが可能です。
記録ファイル追加をタップすると、記録データ保存フォルダが開き記録データが一覧で表示されます。
該当する記録データを選択すると、インポートレコードに反映されます。
車検証のQRコードをよみこむと、診断の際の車両選択や、顧客管理ソフトでの情報入力がより簡単になります。