内容
G-scanの診断ソフトウェアをアップデートしました。
詳細
1.アップデート対象のメーカーは以下の28メーカーになります。
・国産乗用車
トヨタ・日産・ホンダ・スバル・三菱・マツダ・スズキ・ダイハツ・レクサス
・国産トラック・バス
日野・いすゞ・三菱ふそう・UDトラックス
・輸入乗用車
BENZ・BMW・AUDI・VW・VOLVO・MINI・OPEL・FORD・DODGE・JEEP・CHRYSLER・CHEVROLET・PEUGEOT・RENAULT・HYUNDAI
ソフトウェアバージョンは「Ver13.09.03.01」にアップデートされます。
メーカーのバージョンは、「Ver13.09.03.01」のものと「Ver13.09.04.01」があります。
各メーカーごとの詳細なアップデート内容は、ニュースを通して追ってお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。
2.有効期限が切れても、アップデートで追加された車種や機能が見えるようになりました。
有効期限が切れてしまった場合でも、アップデートを行うことにより、新しく追加された車種やメーカー、システム、機能を見ることができるようになりました。
例1)国産乗用車の有効期限が2013年8月までのお客様で2013年9月アップデートで追加された三菱 i-MiEVを選択したとき
G-scan上でi-MiEVの車両を見ることはできますが、黄色い鍵マークがついているため、診断することができません。
アップデート更新のお申し込みをしていただくことで、この鍵マークが消えて診断できるようになります。
例2)国産乗用車の
有効期限が切れたあとに、作業サポート「サプライポンプ学習値初期化」が追加されたとき
G-scan上で作業サポートを見ることはできますが、黄色い鍵マークがついているため、選択することができません。
こちらもアップデート更新のお申し込みをしていただくことで、使用できるようになります。