よくあるお問い合わせ

FAQ

お客さまからお問い合わせの多い質問と回答を掲載しています。

OBD検査(車検)について

G-SCAN Z シリーズでのOBD検査の流れ

「G-SCAN Z並びにZ Tab(OBDモデル含む)、G-scan 3」がOBD検査の必須条件である「検査用スキャンツール」に認定されました。
この動画ではG-SCAN ZシリーズでのOBD検査の流れを解説します。

詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。

G-scan 3の「OBD検査での流れ」「ドライバインストール」「適合キット装着手順」

OBD検査に必要な一連の作業を解説しました。

※G-scan 3 と Windows OS 搭載機器を接続するUSBケーブルはOBD検査適合キットには同梱されておりません。お客様でご用意して頂く必要がございます。 G-scan 3 側のコネクタはMicro USB Type-B(台形型)になります。USB 2.0以上のケーブルが必要です。

OBD検査時にG-SCAN Z Tab単体での電子車検証ICダグ読み取りが可能になりました

この動画ではプレ運用の流れ、OBD検査時の単体電子車検証ICタグ読み取り、OBD検査対象装置について説明します。

詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。

J2534(VCI)ドライバーのバージョン確認方法について

OBD検査事業者登録で必要な場合があります。Z Tabの場合はZVCIを車両に接続して作業を行なってください。

Q. OBD検査(車検)に対応しているのはどの機種ですか?

G-SCAN ZシリーズとG-scan 3 が対応します。

【 検査用スキャンツール型式名 】
・G-SCAN Z(型式:ZENITH Z5)
・G-SCAN Z Tab(型式:ZVCI)
・G-scan 3(型式:G-SCAN 3)
一般社団法人日本自動車機械工具協会(JASEA)より

OBD検査において、Z Tabシリーズは別途Windows OS搭載機器を用意する必要のないOBD検査用スキャンツールとなります

Q. G-SCAN Z、Z Tab、G-scan 3だけでOBD検査はできますか?

G-scan 3、G-SCAN Zの場合は別途Windows OS 搭載機器が必要になります。

【 OBD検査を行うには以下に対応する必要があります 】
・「OBD検査適合キット」の装着
・作業場のインターネット環境
・J2534 ドライバーと特定DTC照会アプリをインストールしたWindows OS 搭載機器

Q. OBD検査とは、どういった検査ですか?また対象車両を教えてください

2024年10月開始予定の自動車に搭載される車載式故障診断装置(OBD)の自己診断機能を利用した検査です。

【 対象車両について 】
国産車:2021年10月1日以降
輸入車:2022年10月1日以降の新型車(フルモデルチェンジ車)
詳しくはOBD検査ポータルをご確認ください。

Q. J2534(VCI)ドライバーはどこでダウンロードできますか?

ダウンロードリンクはOBD検査適合キットをお持ちの方のみ表示されます。

ユーザー認証ページで配信中です。

G-SCAN Zシリーズについて

Q. Zシリーズの特徴をおしえてください

G-SCANの最大の魅力はアフターサポートです。

弊社では最初のスキャンツール発売時からスキャンツールの講習を行うG-TRAININGや、
整備のアドバイスや情報提供を行うG-SUPPORTをご用意しており
使い方に自信の持てない方や、さらにもっと勉強したい方、
整備効率化を目指す事業者の皆さまからご好評いただいております。

Q. ZとZ Tab(OBDモデル含む)の違いは何ですか?

診断機能は同等です

車両通信については
Z:有線、Android OS、Z Tab:有線・無線、Windows OSになります。

補助金について

2024年スキャンツール補助金攻略ガイドを作成しました。

【目次】
・補助金活用のメリット
・制度の概要
・補助対象範囲と申請対象者
・注意点
・申請フローと申請方法
こちらからダウンロードできます。

アフターサポートについて

Q. シリアル番号の場所はどこですか?

モデルによってシリアル番号の記載場所が異なります。
弊社へのお問い合わせの際には、シリアル番号をお伝えいただくと対応がスムーズです。
こちらのPDFからご確認ください