2015.02.26
概要
G-scan 国産乗用車ソフトウェアをVer15.02.26.01にアップデートしました。
内容
●トヨタ
・対応車種の追加・見直しを行いました。
・TCCS(エンジン)故障コード系統名、データ表示の見直し・修正を行いました。
・エアバッグシステムのデータ表示を強化しました。
・ABS・VSAシステムの作業サポートの見直しを行いました。
・ボディーシステムのデータ表示、作業サポートの強化を行いました。
・照合システムのデータ表示、作業サポートの強化を行いました。
・ナビゲーションシステムのデータ表示を強化しました。
・始動制御システムの故障コードの見直しを行いました。
・充電制御システムのデータ表示の強化を行いました。
●日産
・アトラス、シルフィなど車種の追加を行いました。
・新しくモーターアシストシステムに対応しました。
・新しいタイプのエンジンシステムに対応しました。
・新しいタイプのAT・CVTシステムに対応しました。
・新しいタイプのBCMシステムに対応しました。
・新しいタイプのEPSシステムに対応しました。
・新しいタイプのメーターシステムに対応しました。
・新しいタイプのIPDM E・Rシステムに対応しました。
・新しいタイプのタイヤ空気圧システムに対応しました。
・新しいタイプの4WDシステムに対応しました。
・新しいタイプのマルチAVシステムに対応しました。
・新しいタイプのオートバッグドアシステムに対応しました。
・新しいタイプのEHS・PKBシステムに対応しました。
・新しいタイプのエアバッグシステムに対応しました。
・新しいタイプのソナーシステムに対応しました。
・新しいタイプのエアコンシステムに対応しました。
●ホンダ
・新しくAWDに対応しました。
・新しくアクティブダンパーシステムに対応しました。
・EVPS, VSA, TPMSの対応を強化しました。
・ボディに以下のシステムを追加しました。
アクティブコーナリングライト
ハイビームサポート
コーナーセンサー/バックソナー
ハンズフリー/TEL
●マツダ
・新しくDSM(ドライバーシートモジュール)に対応しました。
・新しくFSC(フォワードセンシングカメラ)に対応しました。
・OEM車両参照先の追加・見直し・修正をおこないました。
●三菱
・対応車種を追加しました。
・OEM車両参照先・年式の見直しおよび修正をおこないました。
・参考値が表示できる車種を拡大しました。
●スズキ
・CVTシステムの作業サポート 「電動オイルポンプ」に対応しました。
・CVTシステムのデータ表示の補強を行いました。
・ABSシステムのデータ表示の補強を行いました。
・エアバッグシステムの故障コードの補強を行いました。
・イモビライザー、エアバッグの通信安定性を改善しました。
●スバル
・対応車種を追加しました。
・エンジンシステムの強化しました。
・参考値が表示できる車種を拡大しました。
・タイヤ空気圧モニターシステムの強化を行いました。
・ODS(乗員検知システム)の強化を行いました。
・オートライト・ワイパーシステムの強化を行いました。
・MFD(マルチファンクションディスプレーシステム)の強化を行いました。
・OEM車両参照先の見直し・修正をおこないました。
●ダイハツ
・対応車種を追加しました。
・参考値が表示できる車種を拡大しました。
・OEM車両参照先の見直し・修正を行いました。
●レクサス
・TCCS(エンジン)故障コード系統名、データ表示の見直し・修正を行いました。
・エアバッグシステムのデータ表示を強化しました。
・ABS・VSAシステムの作業サポートの見直しを行いました。
・ボディーシステムのデータ表示、作業サポートの強化を行いました。
・照合システムのデータ表示、作業サポートの強化を行いました。
・ナビゲーションシステムのデータ表示を強化しました。
・始動制御システムの故障コードの見直しを行いました。
・充電制御システムのデータ表示の強化を行いました。
アップデート方法
お持ちのPCユーティリティソフトウェア(J2.07)でソフトウェアアップデートを実行しますと、
アップデート対象の診断ソフトウェアが自動的にVer15.02.26.01にアップデートされます。
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