2015.11.06
概要
G-scan 国産乗用車ソフトウェアをVer15.11.05.01にアップデートしました。
内容
●トヨタ
・システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
レーンディパーチャーアラート
パノラミックビューモニター
ブラインドスポットモニター
・ABS・VSAシステムの作業サポートの見直しを行いました。
・ECT・SMT・MMTシステムのアクティブテストの見直しを行いました。
・ハイブリッド、エアサス、電源システムのデータ表示の見直しを行いました。
・電動PKB、エアコン、AFS・オートレベリングシステムの故障コード系統名の見直し・データ表示の見直しを行いました。
●日産
・システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
アラウンドビューモニター
PTCヒーター
VSP(車両接近通報装置)
・新しいタイプのエンジンに対応しました。
・新しいタイプのHVバッテリーに対応しました。
・新しいタイプのICC(インテリジェントクルーズコントロール)に対応しました。
・新しいタイプのタイヤ空気圧システムに対応しました。
・新しいタイプのシャーシコントロールに対応しました。
・新しいタイプのソナーシステムに対応しました。
・新しいタイプのレーンカメラに対応しました。
・新しいタイプのモーターコントロールに対応しました。
・新しいタイプのマルチディスプレイに対応しました。
・新しいタイプのIPDM E/R(インテリジェントパワーディストリビューションモジュール エンジンルーム)に対応しました。
・新しいタイプのCANゲートウェイに対応しました。
●ホンダ
・新しくシティブレーキアクティブシステムに対応しました。
・ABSシステムとの通信の安定性を向上させました。
・SRSシステムとの通信の安定性を向上させました。
・IMAシステムとの通信の安定性を向上させました。
・エンジンの作業サポート 「IACVテスト」 を追加しました。
・TPMSの作業サポート 「警告灯点検」、「センサーID学習」 を追加しました。
●マツダ
・システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
BSM(ブラインドスポットモニタリング)
ALM(オートレベリングモジュール)
ESU(エレクトリックサプライユニット)
・IC(インストルメントクラスター)システムのデータ表示の見直しを行いました。
●三菱
・車種 アウトランダーPHEVに対応しました。
・ELC−AT・CVT・TC−SSTシステムのデータ表示の見直を行いました。
・ETACSのデータ表示の見直を行いました。
●スズキ
・新しいタイプのABS(VST・ESP)に対応しました。
・新しいタイプのAT(CVT)に対応しました。
・新しいタイプのエアバッグシステムに対応しました。
・EPIシステムのデータ表示の見直しを行いました。
●スバル
・システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
ブレーキ負圧ポンプシステム
アイサイト
・新しいタイプの電子パーキングブレーキに対応しました。
●ダイハツ
・EFI、エアバッグ、ボディー統合、各システムの故障コードを補強しました。
・新しいタイプのEPSに対応しました。
・新しいタイプのエアバッグシステムに対応しました。
●レクサス
・システムの追加を行いました。追加システムは以下の通りです。
レーンディパーチャーアラート
パノラミックビューモニター
ブラインドスポットモニター
・ABS・VSAシステムの作業サポートの見直しを行いました。
・ECT・SMT・MMTシステムのアクティブテストの見直しを行いました。
・ハイブリッド、エアサス、電源システムのデータ表示の見直しを行いました。
・電動PKB、エアコン、AFS・オートレベリングシステムの故障コード系統名の見直し・データ表示の見直しを行いました。
アップデート方法
お持ちのPCユーティリティソフトウェア(J2.08)でソフトウェアアップデートを実行しますと、
アップデート対象の診断ソフトウェアが自動的にVer15.11.05.01にアップデートされます。
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